夢子の禁酒禁煙ブログ

禁酒禁煙に取り組むブログ。「はっ!私、悪い夢を見ていたんだ。」と気付きました。お酒もタバコもやめたら、人生すっきりしました。そして、日常の他愛ないことの記録。

「仕事に行きたくない病」が治った気がします

こんにちは!夢子です。

さて、皆さんGWはいかがお過ごしでしょうか。今年は長くて10連休の方もおられるのですね!昨日、私は会社の出勤日でした。私の働いている会社はカレンダー通りの休日なので、「3連休→1日出勤→3連休→1日出勤→土日休み」という、なんともやるせない働き方となっております。
今までの私ならば、今年のように連休中に一日だけ出社するということについて、
「連休中、たった一日だけ出勤するなんて。絶対に頭も働かないし、効率的ではない。休みたい!」と思っていました。
それが今年はなんだか様子が違ってきましたので、書き留めておこうと思います。

【お酒をやめたら「仕事に行きたくない病」が治った気がします】
目次:

1.連休はついついお酒を飲みすぎるとき

連休中はなにかとお酒を飲む機会が多いです。
泊まりで旅行に行ったり、遠方から友人や親戚が遊びに来てくれたりなど、お酒を飲む理由はたくさんあります。楽しくてつい、飲み過ぎます。
※ちなみに、楽しい場面とお酒を混同してはいけないとアレン・カーは言います。

―社交の場では私たちは「飲酒」ではなく「場」を楽しんでいるのではないですか?お酒なしではそういう場が楽しくないからといって、必ずしもお酒が楽しいものだとは限りません。お酒を飲まない人はお酒なしでも存分にパーティーを楽しめるのですから。〈アレン・カー「禁酒セラピー」より〉

また、こうも言っています

―飲酒人生を振り返り、その「場」が楽しかたからではなく、お酒を摂取できたから楽しい時間を過ごせた、ということが一回でもありましたか?
お酒の初心者時代、お酒の味に慣れようと必死だった頃を思い出してください。飲酒そのものはそれほど楽しくなかったのではないですか?〈アレン・カー「禁酒セラピー」より〉


楽しかったお酒の場のどれもが、お酒を飲めるから楽しい、という場面ではなくて、純粋に楽しめる場面でもあります。友人との久しぶりの再会が楽しいのであって、お酒を飲んでいるから楽しいという訳ではないということですね。

しかしながら、飲酒時代は例えお酒の席がなくても、「連休~!嬉しいわ~!」という気の緩みで、一人でもついつい夜遅くまで飲んでしまいます。そして、「翌日仕事だと言っても、一日だけだし、きっと乗り切れるだろう!」という安易な言い訳に、心の奥底からしがみついて信じようとします。

 

 2.「仕事行きたくない病」にかかっていた私

飲みすぎた翌日、気持ち悪いし、まぶたは重いし、頭は痛いし、息はお酒臭いし、顔はむくんでいるわ、ほてってぼーっとするわ。もう、とにかく仕事に行きたくなくて仕方ありません。ウ○ンドリンクなるものを飲んで、必死に体の調子を立て直そうとします。が、効き目は感じられません。

家族が休みだと余計に行きたくありません。私が仕事へ行く支度をしている間も、家族がごろごろしてるのを見ると、「いいなぁ、私もゴロゴロしたい。」後ろ髪を引かれる思いで、しぶしぶ出勤します。出勤してみると、「仕事するより横になりたい。姿勢正しく座っているのも疲れた。」という考えで頭はいっぱいになります。
必死で眠気を追い払い、コーヒーをがぶがぶ飲み、気持ち悪さが取れるのはお昼頃でしょうか。

これでは仕事になんてなりません。
ミスもしてしまいます。注意されたり、ときにはきつく叱られたりします。
そして余計、仕事に行きたくないという思いを強くします。

 
3.「仕事行きたくない病」の根本的な原因

みなさんが仕事に行きたくない理由は様々だと思います。

  • 仕事内容が辛い
  • 人間関係が辛い
  • 自分の不出来さに嫌気がさす
  • 逆に、自分の実力を認められていないと感じる
  • 仕事が面倒
  • 楽しくない
  • つまらない
  • 自分がやりたい仕事ではない
  • 仕事が忙しい
  • 残業が多い
  • 賃金が少ない

私の仕事は事務職です。
今までの「仕事行きたくない病」の原因を、私自身以下のように感じていました。

  • つまらない。
  • やりがいを感じない。
  • 暇だ。
  • 同じ仕事を繰り返す作業が多い。

(「そんなことない、仕事は楽しい!30代にもなって楽しめる仕事を選ぶというきちんとした人生設計できてないなんて、夢子さんは働き方を考える努力をしていない!一緒にしないで!」なんて思われたらすみません・・・。)

さてさて、ここまでで、ひとつわかったことがありました。
私は今まで、「仕事に行きたくない=それは、酒を飲んでいるからだ」と仕事とアルコールの問題を結びつけたことは、まったくと言っていいほどなかったのです。

今は、アルコールから少し距離を置くことで、だんだんとお酒の正体が見えてきたように思います。「仕事に行きたくない理由」と私が思っていたのは、突き詰めてみると、どれも自分の努力次第で改善の余地があるものでした。
結局のところ私の病気は単なる、「家でゴロゴロして二日酔いを治したい病」だったのでした。やりがいがない、と嘆いていたのは、仕事をおもしろく工夫することができていなかったからです。頭で考えていても、実行できていなかったから。そしてそれは、私にやる気や体力がない、ということが原因でした。

お酒は私たちから、やる気と体力を奪います。

アルコールを飲んでいても、やる気溢れる姿勢で働いてらっしゃる方はたくさんおられるでしょう。けれど、アルコールをやめればもっと元気に働けるようになると思います。

 
4.お酒はデキる大人の象徴?

社会人になりたての頃、仕事のできる先輩に憧れていました。先輩たちとはお酒もよく飲みましたし、その時にお酒の飲み方を教わったように思います。私は、お酒はデキる大人の象徴だと思い込んでいました「大人になれば、お酒を飲んで、かつ、仕事もちゃんとできるようになるんだ。」と思っていました。
そうならなきゃいけない、お酒は仕事ができない理由にならないのだ、とも思いました。それに加えて、先輩方はみんな口を揃えて、「お酒を飲んでないと仕事なんてやってられないよ!お酒はストレス発散になるからね!」と言っていました。私もそうだそうだ、と思っていました。お酒は仕事のエネルギー源にはなっても、仕事ができなくなる原因だとは思ってもいなかったのです。

なので、私は二日酔いになったときは、そうなるまで飲みすぎてしまった自分が悪いのだ、と思っていました。

「二日酔いで仕事ができないのは、お酒が悪いんじゃない、私が悪いの。」と、何故かお酒を庇っていたのです。お酒は私たちから、やる気と体力を奪います。
やめれば、やる気も体力も戻ってきます。

 

5.「仕事行きたくない病」が治った気がします

お酒をやめて、わかったことがあります。世間が連休中の昨日、私は出勤するときに不思議なことが起こりました。私は朝早くから、家事に掃除にゴミ出しに、と、せっせと動くことができました。二日酔いの人間は、動きがトロイしノロイですからね。食事を作るので手一杯。しかも手抜きなことが多いです。しかし、体が軽いので元気に動けます。健康というのは、幸せなことです。

通勤手段は車です。がらがらに空いた通勤ルート。「他の会社は休みなのか~」と思いますが、うらやましいとさほど思わなかった。むしろ、道が空いていることに嬉しくなりました。
何なんでしょう、この感覚は。

会社に来ると、早く出勤した社員が窓を開けていてくれました。気持ちの良い五月の風が、さわさわと吹いていました。柔らかい日差しで事務所は明るい光で満たされています。

なんだか視界がパッと開けた感じ。
瞳の毛細血管まで健康になったから、視界がクリアになったのかな。
血管の隅々まできれいな血液がいきわたってるからでしょうか?
五感が研ぎ澄まされているというか。
世界はこんなに広かった、と思えたんです。
何なんでしょう、この感覚は。

「よし、今日はどの仕事から片付けようかな!」
という気持ちになりました。

大げさですか?


お酒をやめると音がクリアに聞こえるようになった、という方もおられます。

gottarocks.com

少し話が逸れますが、白髪が減るという方もおられます。

www.shiraga-matome.com


6.お酒のメリット

お酒にもいいところはあると思います。
こういうと、アレン・カーの意見とはちょっと食い違いますが。
私が思うお酒のメリットは、「理性が邪魔になるときに、とっぱらってくれる」という一点においてです。
―――恥ずかしくて人と話せない、初対面の人ばかりの集まりに参加する、好きな人に気持ちを伝えられない。ーーー
けれどそれは、思春期、青年期から大人への過渡期に誰しも経験する感情です。
大人になった私たちは、そんな壁をお酒に頼らず自力で超えていけるようになっていると思いませんか?若い頃、お酒に助けられたと感じている経験があるから、今でもお酒が必要なんだと思っているだけなのではないでしょうか。

 

そして、こう偉そうに言っている私が、また「お酒飲みたい!」衝動に駆られてしまいました。 

続きます!