夢子の禁酒禁煙ブログ

禁酒禁煙に取り組むブログ。「はっ!私、悪い夢を見ていたんだ。」と気付きました。お酒もタバコもやめたら、人生すっきりしました。そして、日常の他愛ないことの記録。

タバコもお酒もやめたら人生スッキリしました

こんにちは!夢子です。

今回は、タバコとお酒が私の人生にどのような影響を与えてきたかをお話ししましょう。

※この記事、一度公開後に下書きに戻しました。
 でも、読んでくださった方がいたのに勝手に消すべきではなかったですね、反省。
 また気が向いたときにリライティングしようと思います。

 

さて、突然ですが、タバコとお酒をやめて、よかったことってなんでしょう?

私の場合は、ズバリ《今の生活が手に入ったこと》です。

 

では、

「過去に、タバコを吸っていた自分、お酒を飲んでいた時間は無駄だったのか?」

「はじめから、タバコにひっかかっていなければ、もっとスムーズに人生を歩んでいけたのか?」

「こうやって、タバコやお酒のことばかりを考えている今の時間も、無駄なのか?」

なーんて、私自身、立ち止まって考えてみることがよくあります。

 

ようやく少し、答えが見えてきたんですが、

私は、タバコと共に過ごしたあの時間は無駄ではなかったと思います。

(お酒に関しては、まだ禁酒一ヵ月足らずの初心者なので、知ったようなふりして大グチ叩いては、話せませんけれど。)

それに、今、こうやってブログを書いている時間も無駄ではないと思います。

 

極論ですが、「タバコを吸って、タバコをやめたおかげで、私は人生を再構築できた。」とさえ思います。

そして、「お酒にはまって、お酒から抜け出せる自信がついて、人生をやり直せた。」とも思っています。

 

 

まず、お酒もタバコもやっていて、無駄ではなかったと思うこと。

タバコを吸っていたおかげで、スモーカー、ノンスモーカー、両方の気持ちがわかるようになりました。

スモーカーの「やめたいのに、やめられない」辛い状況も経験しました。

そして、なにかに依存してしまったとき、人間はとても弱い生き物になってしまうということも体感しました。

ノンスモーカーになったからと言って、スモーカーを、ただ「クサイクサイ」と邪険に扱うこともしないようにしようと、思えるようになりました。

お酒に関しても、酔っぱらって失敗する人に、優しさをもって接することができます。

過去に、私がたくさんの失敗を経験しているんですからね・・・。


人の弱い心に、寄り添えたり、理解できることが増えたんです。

いうなれば、「人生経験が増えた」ということでしょうか。

 

そして、禁煙で得た、問題解決のための手順から、

「自分のためにならない、負の要素を含んだことは、たとえ痛みを伴っても、自分から切り離したほうがいい!」ということがわかりました。

それは、私が前の主人と離婚するために、欠かせない要素になりました。

私、三年前に離婚してるんです。

今の主人とは再婚で、一年前に結婚しました。

 


誤解を生んだらよくないので言及しておきますが、男性が全員、みんながみんなダメって言ってるわけじゃないんです。

ただ、前の主人と私は、価値観が本当に合わなかったんだな、と思いました。

価値観の合わない人と一緒に過ごすのは、お互いにとって、とても窮屈です。

 

前の結婚生活では、生活そのものが、非生産的というか、非建設的になっていっているのを、ひしひしと感じていました。

きっと前の主人も同じように感じていたでしょう。

先の結婚生活は、喧嘩ばっかりというのではないんです。

むしろ喧嘩はほとんどありませんでした。


でも、真綿で首を絞められるような感覚というか、生殺しというか、

いっそのことひと思いに殺してくれ!(うわ、なんて言葉の悪い。汗)という、爆発寸前の生活でした。

私が前の主人と結婚したのは、

「こんなダメな私でも受け入れてもらえる。」という、屈折した安心感と、

「なんだかんだ言って、彼は私に優しくしてくれるし・・・。」という私の、人の見る目のなさと、

「彼もダメなところがあるけれど、私もダメなところがあるんだから、これくらい受け入れなくちゃ。」という、一種のあきらめに似た気持ちでした。

でもこの、「お互いが、”ダメなところ”と”ダメなところ”で繋がっている関係」って、いつかは破綻(はたん)するんですね。

お互いが相手に対して文句を言わないのは、

「自分にもダメなところがあるから、相手の嫌なところにも目をつぶろう。」という気持ちからです。


しっかりとしたまっとうに生きている人は、親しい間柄の人間が間違っていることをしているのを目にしたとき、どうしますか?


ちゃんと、指摘します。

間違いを正そうと、注意したり、尽力してくれます。

 

私と前の主人は、そういう関係とは、かけ離れたところにいました。

結婚して、一緒にいるはずなのに、私は友人たちに「寂しい、寂しい」ばかり言っていました。

心がつながっていなかったんですね。

 

今になって思うのですが、前の主人とは気が合ったところも、よいパートナーだった一面もあったんです。

けれど、それは「二人で堕落した生活を送ったり、だらだらと過ごしたりするときには、いいパートナーになれた」という間違ったものだったと思います。

 


私は前の主人のだらしなさや、ギャンブルにはまっているのを、見て見ないふりをして過ごしていました。

パチンコなどのギャンブルに一緒に行ったことすらあります。

趣味程度なら、私が目を吊り上げてぎゃんぎゃん喚(わめ)くことでもないと思っていました。

パチンコに行く男の人は、ほかにもいましたし、心の狭い嫁だと思われたくなかった。喧嘩もしたくなかった。

私は、ギャンブルを注意しませんでした。

それは、私の弱さであり、甘さです。

 

むしろ、彼がだらしなければだらしないほど、私は文句を言われなくなります。

お互いにダメなところ、一般常識的に、それはちょっとどうかなぁ?と眉をひそめられることを黙認していました。

これが、非建設的な関係の全貌です。


なにも、大げさなことじゃないんです。

例えば、前の主人は帰宅してご飯が出来ていなくても、洗濯物がぐちゃぐちゃになっていても、お手洗いが汚れていても、あからさまには文句を言いませんでした。

私がタバコを吸うのもなにも言わなかったですし、お酒をじゃんじゃん飲むのもなにも言いませんでした。

朝早く起きられなくても、休みの日にごろごろしていても、何も言われませんでした。


それは優しさと言うよりも、文句を言うと、私から「あなただって、自分のことを棚に上げてるじゃないの。」という攻撃をされかねませんから。

喧嘩しない関係、とは、こういう空気のようなやり取りや、積み重ねがあったからです。

それを、周りには仲睦まじいと思われていました。

 

でも、私にとって、前の結婚生活は不毛でした。

もっと建設的で、二人で前に進める関係を、私は前の主人に求めていました。

確かに、結婚生活は、相手に完璧を求めればいいというものでもありません。

ひと息つく、休息の場が結婚生活には必要です。

お互いに妥協も必要です。

私も、完璧な妻ではありませんでした。

けれど、私と前の主人は、「今がよければ、それでいい。」という、間違った幸福基準の上で生活していた気がします。

それは、休息の場とは全く違うところにあったと思います。

私は前の結婚生活は、とても、寂しかったんだと思います。

「でも、もう結婚してしまったから、どうにかしたいけれど、どうしようもない。」

と思っていました。

 


前の結婚をしたときには、私は自分のことを、

「自分の感情をコントロールできない、タバコもお酒もやめられない、ダメな人間だ。」と、思っていました。

けれど、私はあるとき、気づいたことがあったんです。

妹に結婚生活の相談をしていたときのことでした。

 

そのときの会話を、今も覚えているんですが、

「私は彼(前の夫)とは離れられない。私もダメなところがあるし、彼ばかりが悪いわけじゃない。」

と妹に言ったことがあるんです。

「お姉ちゃんの悪いところって、なに?」と聞く妹。

「お酒をやめられないところでしょ?お金を貯められないところでしょ?タバコはやめたから、それはいいとして・・・。」


妹よ・・・・感謝する。


あの時、自分の中で急速に問題提起ができたんです。

自分の弱み、自信のなさ、今の生活の問題点や課題がなにかを、はっきりわかったんです。


タバコをやめたことで、禁煙時に問題解決の手順を何度も練習していた経験が生かされました。

問題解決の為に、最善の策を練り、知恵を絞り、試行錯誤する、ということを、「禁煙の練習」をしていたときに身をもって体験していたんです。


それで、少し自信もついていたんだと思います。

それからは、自分の弱み、ウィークポイントを乗り越えなければ、と思っていました。


私の課題は、

・「お酒による依存からの脱却」(ちなみに、私はアルコール依存症と診断されたわけではありません)

・「メンタルの弱さの克服、精神的自立」

・「金銭面を建設的にコントロールする、将来を見据えた設計をする、経済的自立」


あるときまでは「今が良ければそれでいいや~」と、よく言えば楽観的に、悪く言えば投げやりに生きてきた私でした。

前の主人も、「面倒なこと、苦しいことはしたくない、今がよければいい」というタイプの人間でした。

 


とにかく、私は自分の足でしっかり立って、自分の生活を構築するという基本的なことを怠っていたんですね。

自分の出来の悪さを、タバコやお酒に頼って、癒してもらおうという感覚でした。

当時、自分を補ってくれるのは、タバコであり、お酒でした。


それらは、何も与えてはくれませんでした。

ただ、ひととき夢を見させてくれただけです。

 

今、禁酒禁煙して、お酒もタバコもやめてはっきり思うのですが、

どちらも、私の味方ではありませんでした。

タバコもお酒も、私の人生を助けてはくれないことがよくわかりました。

むしろ、私の足枷(あしかせ)になっていたのは、タバコとお酒だったんです。

それらは、私から自信や勇気、考える力を奪っていっていました。

お金や健康も、もちろん奪っていきました。

 

タバコやお酒が与えてくれるものは、ほんの少しの甘い夢です。

それも、まがい物の、中身の無い、からっぽの夢でした。

 

それを得るために、私はとても多くのものを差し出したんだ、と思いました。

自分を犠牲にして、心を削って、周りから白い目で見られようが、咳が出ようが、二日酔いで苦しもうが、

自分自身にも吸う言い訳、飲む言い訳をたくさんして、タバコを吸って、お酒を飲んでいました。

 

さて、話は元に戻ります。

課題が見えてきたことにより、私はいろんなことを行動に移すことができました。

家事も完璧にこなしたいという目標もありました。

それが、夫婦生活の再建や、自分の自信につながると思ったからです。

 

ただ、それを乗り越えた先に、離婚が待っているとは思っていませんでした。

私がまっとうな人間になったら、彼(前の主人)も変わろうと思ってくれるかもしれない、という思惑はありました。

 

まず、三ヵ月の禁酒に取り組みました。

(現在では、「もう飲まない!」と決めて禁酒していますが、そのときは「試験的に何ヵ月か禁酒してみよう」と思っていました。

私は自分のことを、三日とお酒をやめられない人間だと思っていましたから。)


そして、貯えも増やしました。

私は働いていましたし、彼と私は会計が別管理だったので、(財布が別ってやつですね)

食費や生活費をやりくりすれば、ある程度の額が貯まりました。


私がしっかりとした妻になれば、きっとこの不毛な生活も変わるだろう、と思っていました。

けれど、溝は深まるばかりでした。

前の主人は変わるどころか、どんどんよそよそしくなっていきました。

そして、なんとなく私を避けるようになりました。

 

その結果、どうなったか?

 

前の主人に、ギャンブルで作った借金があることが判明しました。

私をなんとなく避けているのかな?と感じていたのも、やはりというか、合点がいきました。

お金のウソがばれないようにするために、私を避けていたのだと思いました。

あの時のショックと言ったら、もう。

出てくる言葉はすべてため息とともに。

はぁ、なぜ、どうして、です。

人間は本当に怒り狂ったとき、叫びません。

淡々と、冷静に、落ち着いて静かに話すことができるのだ、と自分から発せられる声を聞いて思いました。


あれは、きっと、とてつもなく怖い女だったでしょう。

誰って・・・私のことです。

 


離婚した当時、すでに私はタバコはやめていましたが、タバコをやめていなかったら、離婚はできなかったと思います。

それは、どうしてかと言うと、

「私はタバコをやめられないし、それは私がダメな人間だから。意志の弱い人間だから。こんな私を受け入れてくれるのは彼しかいないから。」です。

これがいわゆる、「彼もダメだけど、私もダメだから、お互いの悪いところに目をつぶりましょう。」という、「ダメとダメ」でつながってる関係です。


ええい!アホか!


と、私は過去の自分を一喝してやりたい。


ダメとダメ同士だと、共倒れになります。

お互いが一人できちんと立てないので、相手に寄りかかるからです。

 


私にとって、前の主人はタバコと同じだったのかもしれません。(ここまで言うと、さすがにひどいでしょうか・・・)

前の主人は、「甘い言葉をささやいてくれるけれども、実際、信頼できるものでも優しいわけでもない」人でした。


かといって、すんなり別れられたか?

いいえ、それが全然。

別れるときは相当、苦しみました。

痩せて、眠れなくなり、体中の原因不明な痛みに悩まされました。ストレス性の腰痛にもなりました。

「もー!考えすぎて、ハゲそう!」と何度、頭をかきむしったことか。


もともと、いい歳こいて泣き虫の私です。

何度泣いたことでしょう。

 

けれど、もう何年も何年も前の話ですが、心を病んでいた期間のほうがもっともっと辛かったです。

(本当は、心を病んでいたなんて認めたくありません。が、今振り返ると、私は昔、相当参っていた時期がありました)

それに、禁煙したときの方が、工夫したり知恵を絞るのに、苦心して心を砕いたと思います。

だから、「これぐらいの困難なら、きっと乗り越えられる!」と思って、前の主人との関係清算に取り組めました。

 


ただし、離婚には相当なパワーが必要でした。

 

 

長いので、記事を二つに分けることにしましょう。

 

 

 

 

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